"Startupフォルダ(Anime Studioをインストールしたフォルダにあります)"に.anmeファイルを置くことで、Anime Studioの起動時にこの.anmeファイルを自動的に読み込むことができます。 このとき、ファイル名として"StartupFile.anme"を使用してください。
Anime Studioは旧来のMoho形式ファイルをそのまま読み込むことができます。
EULA(使用許諾契約書)の第6章に合意した上で、利用者はAnime Studioが提供するコンテンツを使用することができます。 ファイルメニューの"読み込み"から各種コンテンツを読み込んだ後、タイムラインの終了フレームを調整してください。 そうしないとムービー全体を見ることができません。 デフォルトの終了フレームを設定するには、ファイルメニューから"プロジェクトの設定"を選択して、終了フレームのフィールドを修正してください。 デフォルトでは72フレームに設定されているはずです。 あるいはコンテンツファイルそのものをダブルクリックして読み込むこともできます。 その場合は、ヘルプメニューの"ライブラリの表示"を選択してください。
3Dモデルを読み込むには多少の時間を要することがあります。これはOBJファイルの複雑さに依存します。
イメージファイル、OBJファイル、音声ファイル、ムービーファイルなどの外部ファイルを使用したとき、それらはAnime Studioから「参照」されていることに注意してください。 アニメーション出力を行うときについても、Anime Studioは出力先フォルダを記憶しています。 もし、参照されているファイルを別のフォルダに移動または削除したとき、それらのファイルは表示されなくなったり再生されなくなったりします。 このため我々はプロジェクトファイル(.anme)作成するときには、アニメーション出力ファイル、参照している外部ファイルを、すべて同一のフォルダにまとめることを推奨します。